お腹を空かせながら綴りましょうかね?
by nonki-shokudo
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歩き食べ推奨委員会(仮)
歩き食べ?
食べ歩き?
似て非なるこの言葉。

言いたいのは、「歩きながら食べる」ほう。
それって、何よりおいしさ三割増な気がするのです。

「まあ、お行儀の悪い…」
こんなこと言いそうな「ざーますおばさま」がいた時代は遠い昔、
気にせずお話を展開しましょう^^

シャッター街なんて揶揄される郊外の駅前商店街。
一方で、人集めに成功しているある商店街では、
各店が嗜好をこらしたコロッケを販売して競いながら
あえて「歩きながら食べてもらう」をコンセプトにしているとか。
東京の戸越銀座では各店のコロッケを名物としてブランド統一化、
いまでは地方からわざわざ食べ比べに訪れる人までいるほど大盛況だそうです。

そしてついには地方公共団体までコロッケ推奨に乗り出した?!

「ガチコロ!」始まります!!〜ガチでうまい横浜の商店街コロッケNO.1決定戦〜


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*これは、数年前に初詣へ行った東京・増上寺にて。コロッケやハムカツに行列!


キーワードは、ワンハンド。
片手でひょいっと食べられる気軽さがいいのです。
その昔、お肉屋さんの店先で揚げ立てコロッケを食べた
あんなワクワクな感じ。知らないなんてもったいない!

そう言えば、コンビニ・ファミリーマートのチキン「ファミチキ」、
ヒットの背景はやはりワンハンドの気軽さ!

もちろん、揚げ物ばかりがワンハンドの王様でがありません。
パンでも、お菓子でも、歩き食べ出来る名物の一品があるか否かで
そのお店に一歩足を踏み入れる敷居って、ぐんと低くなるのでは?
なんて思ったりしています。
(あ、永遠のワンハンド、ソフトクリームも行楽地ばかりでなく、
都心で活性化して欲しいなあ〜)

ワンハンドフードで歩き食べ…ぜひぜひ推奨したいし
おいしいワンハンドを探索したい今日この頃なのです。




【ほかにもいろいろ発信中!】
*ツイッター @nonkigohan

*被災地からレスキューされた一匹の犬と出会い
 今年7月中旬から里親となった日々を綴る 「くろジャムにっき

*13年連れ添い今年1月末に看取った愛犬との暮らし「ノンキ犬のハレルヤ手帖
 (現在は想い出帖としてときどき更新)

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# by nonki-shokudo | 2011-08-09 18:47 | これが好き
惑わされない。

8月最初のブログは、私なりの食の選び方について。

うちは、パンにはバターです。
ビールはビールです(変な言い方ですがビール系飲料は好みません)。

答えはカンタン「一番シンプルだから」。

もちろん、お財布的には安いほうが助かる。
だからといって、素材が複雑なものは選ばない。
値段が優先順位だとしたら、
毎日だったのを3日に1回にしたとしても…


糖質オフ、糖類ゼロ系が花盛りだけど、
代わりに人工的な糖類や甘味料を使ってるよね?

バターより低カロリー低脂質っていうけど
マーガリンは自然界にはない人工的な油だよね?

疑問はそこ。

「食品添加物は基準をクリアしているものを使っているんだ」というのだろうけど、
『カラダに脂肪がつきにくい油』ってのが、
トクホ扱いになりながら実は有害性があったかも?って
何となくスーパーの棚からフェードアウトしたのを忘れてない?

ビールにプリン体が多かろうが、
バターが高脂質高カロリーだろうが、
できるだけ自然な素材からできたのものを
おいしく食して
ちゃんと運動するほうをワタシは選ぶ。
(病気で糖質制限が必要な場合は別なハナシ。
とりあえず命に関わる病を持っていないのなら)


グルメでも、美食家でもないし、
時にジャンクフードも食べますよ。

でも、食にこだわるものが自分の中にあるとしたら
ここだけは譲りたくない。

惑わされない。
広告にも、人の意見にも。



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*当方は写真のプロではなく、つたないものではありますが、
写真撮影を文章の仕事の一部として行なう場合があります。
当方の写真は、オリジナルであり著作権は制作者である当方に帰属しています。
無断でのコピーや転機による使用は、個人及び商用に関わらず禁じさせていただきます。
以前、事前に断りなく使用されてしまった経緯があり、不本意ながら改めて記載する次第です。
何卒ご了承ください。

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# by nonki-shokudo | 2011-08-01 19:21 | うちでおいしい
挫折して釜石へ 〜故 井上ひさし氏 創作の原点
すっかり体調を崩し、6月中旬はほとんど使い物になりませんでした^^
イチを無事終えられたら、すぐにやりたいことがあり、つい頑張り過ぎたのか、
疲れもとれぬまま挑んだのがあだになったのか…
免疫力が落ちているところでなんかウイルス的なモノにやられたようでした。
もっとカラダ鍛えて自己管理をしっかりしなければと肝に命じた次第です。

夏風邪も流行っていると聞く今日この頃、
一方で節電モードで熱中症の危険度も上がっているようです。
皆さまもお気をつけ下さいね。


今日から7月!
ちょっと諦めモードでほとんど休養してたような6月を挽回すべく、
気分もカラダも整えて、暑さに負けず邁進したいと思います。


ブログも今日から再開!ってことで、
たまにはちゃんとした?仕事の話でもしてみようかと。
(おいしい話ではないのですが)


劇作家の井上ひさしさんが亡くなって早1年…
NHKBSの対談番組「百年インタビュー」に出演された様子をまとめた
【ふかいことをおもしろく—創作の原点】が4月に発売されました。
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(当方は編集協力としてクレジットされています)

正直、演劇方面に明るいわけではなかったのですが、
縁あって担当することになったおかげで、
今回はじめて知ることがたくさんありました。

そのひとつが、山形出身の井上氏ですが
被災地・岩手県釜石市とも深いご縁があったということ。

本書に、港の倉庫にまつわるくだりがありました。
今回被災された釜石の港の映像を見たとき
「きっとあの倉庫も無くなってしまったのだな…」と
編集しながら脳内旅行をした気分になっていた私は、
まだ訪れたことの無いその場所に想いを馳せずにはいられませんでした。


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東京で大学生になってから、あることがきっかけで都会暮らしに挫折。
当時、お母さんが暮らしていた釜石に帰省した井上さんは、
お母さんの屋台のしごとを手伝いながら
力強く生きている母の姿や周りの人の支えで自分を見つめ直し、
生きる力とは何かに気づきます。

結果的に、釜石で過ごしたことが、
作家として進んでいくひとつのきっかけにもなるのです。

挫折は決して悪いことではなく、それを機に何を掴むかが大事。
演劇や文章を書くことに興味ある人はもちろん、
すべてのもの作りに興味のある若い世代にも
ぜひ読んでもらいたいかな。


ちなみに、これは「ヤング文芸」というジャンルで出版されており、
中学生くらいの子どもから大人までを対象にしているため
かなり文字も大きくて(笑)読みやすくなっているので、
本が苦手でも大丈夫!
子どもたちの夏休みの読書本としてもオススメです。



山形には数万冊の井上さんの蔵書を寄贈した図書館があるのですが、
それは幼い頃に読みたい本すら手に入らない時代があったから。
幼い頃になかったものを育った町に返していくのが必要だと思ったそうです。

自分にとっての故郷への恩返しってなんだろうなあ。
井上さんが生きていらしたら、釜石への復興にも尽力されたかもしれませんね。



自分が使いこなせる言葉で
ものを考えることが大切


これは私の好きな一説のひとつです。

それから、お母さんがめっちゃパワフル!
そのエピソードは、井上さんが「徹子の部屋」に出演された際にも
徹子さんが大いに感心したほどだそう。
私かなり好きです、このお母さん!



本書の詳細はこちらの写真をクリック!↓(現在5刷)




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# by nonki-shokudo | 2011-07-01 11:46 | おしらせ